蘭学館閉鎖はデマだと言うナオカゲさんの意見には反対です。
武雄市図書館には、以前は蘭学館とよばれる蘭学資料展示用の建物が併設されえいました。2013年のリニューアルオープンで、その場所はTSUTAYAのCD販売エリアになりました。蘭学資料展示は図書館施設内の展示室に移され展示は継続されていますが、蘭学館という建物ではなくなり、蘭学館という名前もなくなりました。
佐賀新聞では、計画の発表時に蘭学館閉鎖と書かれましたが、樋渡市長はこれに激怒し、もう佐賀新聞のインタビューには答えないとまで言っていました。
@naokages 実は武雄市図書館反対派によるデマは他にもたくさんある。最近だと「武雄市図書館にはブックエンドが無い」。これはデマ。オープン当初から使われています。あと「蘭学館閉鎖」。これもデマ。紛れもなく存在してます。 #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
@naokages 実は佐賀新聞も「蘭学館閉鎖」と書いて武雄市の市長から思いっきり突っ込まれるという一幕もありました( http://t.co/EBZDUFl6oR )。 #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
#takeolibrary @naokages 資料展示は場所を移して引き継がれましたが、蘭学館という館はなくなってしまったので、「蘭学館閉鎖」も表現として間違っているというほどの事ではないと思います。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
@takagiichiro 一般的に「閉鎖」と言えば「機能の停止」を意味しますから、名称が「蘭学館」から「蘭学・企画展示室」に変わったり、展示場所が同じフロアのすぐ隣に移転したというだけで「閉鎖」とは言いません(^^ #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
#takeolibrary @naokages 建物や区域の物理的に閉じる事を言うのも一般的だと思いますよ。むしろ直接的な意味により近いぐらいかと。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
@takagiichiro 旧図書館時代に蘭学館があった物理的区域は現在でも閉じられておりません。調べてみるとよいですよ(^^ #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
#takeolibrary @naokages 閉鎖されたあともう違うものになってしまったんですよね。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
@takagiichiro いえ、そもそも閉鎖されていないですね。誤認かと。 #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
#takeolibrary @naokages 改装期間中閉鎖されていたでしょう。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
@takagiichiro 一時的な閉鎖の話をされていたのですね。私の話は一時的な閉鎖の話ではないので、以後リプライ不要です(^^ #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
#takeolibrary @naokages 一時的ではないですね。オランダから寄付された煉瓦で建てられた建物で蘭学資料を展示するという蘭学館という存在が、別の場所に中身を移され名前も失ったのですから、それを閉鎖といっても言葉として間違いだとは思いませんよ。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
@takagiichiro 繰り返しになりますが、一般的に「閉鎖」と言えば「機能の停止」を意味しますから、名称が「蘭学館」から「蘭学・企画展示室」に変わったり、展示場所が同じフロアのすぐ隣に移転したというだけで「閉鎖」とは言いません(^^ #takeolibrary
— ナオカゲ (@naokages) 2013, 5月 29
#takeolibrary @naokages そんな解釈が一般的だとは思いません。あれを蘭学館が閉鎖と表現するのは十分うけとる人の解釈として有り得る話です。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
#takeolibrary レンガ造りの建物とセットで親しまれていたかつての蘭学館は閉鎖されたと表現したとしてもデマだとは思いません。資料は展示室に移して残ってるんだから同じだろ、という意見はそれはそれでかまいませんが、デマ呼ばわりはひどいと思います。
— 高木一郎 (@takagiichiro) 2013, 5月 29
閉鎖という言葉がマイナスイメージになる事を懸念して、閉鎖ではないことに従っているのだと思いますが、閉鎖と捉えられても仕方のない状況だと思います。
ましてや、デマ呼ばわりしてまで否定するのは言い過ぎだと思います。
追記しておきます。
武雄市歴史資料館ページ 過去のミニ企画展
武雄市歴史資料館ページ 図録の通販
武雄市長物語 佐賀新聞の記事はおかしい 引用
この中身を、きちんと、図書館の中の展示室に置くとあれだけ言っているのにもかかわらず。かつ、担当記者の横尾さんからは、昨晩、選挙応援でぐったりしている21時過ぎまで、取材を断続的に受けてました。重ねて言いますが、僕は横尾さんの書いた記事にいちゃもんは付けてません。見出しです、見出し。
今日、議会でも言いましたが、武雄市役所は公費で佐賀新聞をとっていますが、記事に訂正がない限り、やめますし、私もやめます。もう、読む気がしない。あれだけ、取材協力して反対のこと書かれたらたまらん。批判はあっていいんですよ、批判は。嘘や誹謗中傷はいけない。