蘭学館閉鎖はデマだと言うナオカゲさんの意見には反対です。

武雄市図書館には、以前は蘭学館とよばれる蘭学資料展示用の建物が併設されえいました。2013年のリニューアルオープンで、その場所はTSUTAYAのCD販売エリアになりました。蘭学資料展示は図書館施設内の展示室に移され展示は継続されていますが、蘭学館という建物ではなくなり、蘭学館という名前もなくなりました。

佐賀新聞では、計画の発表時に蘭学館閉鎖と書かれましたが、樋渡市長はこれに激怒し、もう佐賀新聞のインタビューには答えないとまで言っていました。

 

 

閉鎖という言葉がマイナスイメージになる事を懸念して、閉鎖ではないことに従っているのだと思いますが、閉鎖と捉えられても仕方のない状況だと思います。

ましてや、デマ呼ばわりしてまで否定するのは言い過ぎだと思います。

 

 

追記しておきます。

武雄市歴史資料館ページ 過去のミニ企画展

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武雄市歴史資料館ページ 図録の通販

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武雄市長物語 佐賀新聞の記事はおかしい 引用

この中身を、きちんと、図書館の中の展示室に置くとあれだけ言っているのにもかかわらず。かつ、担当記者の横尾さんからは、昨晩、選挙応援でぐったりしている21時過ぎまで、取材を断続的に受けてました。重ねて言いますが、僕は横尾さんの書いた記事にいちゃもんは付けてません。見出しです、見出し。
今日、議会でも言いましたが、武雄市役所は公費で佐賀新聞をとっていますが、記事に訂正がない限り、やめますし、私もやめます。もう、読む気がしない。あれだけ、取材協力して反対のこと書かれたらたまらん。批判はあっていいんですよ、批判は。嘘や誹謗中傷はいけない。